株式会社クラスパル｜大阪のZEH住宅・注文住宅・建て替え・新築・分譲・不動産



クラスパルはもともと不動産会社としてスタートしました。しかし、二度の大震災を経て、『家族を守る家』を創りたいと強く思い、注文住宅事業を開始いたしました。また、建築業者に多い不透明さ・わかりにくさを解消したいという思いから、【クラスパルの家】を発表しました。



基本性能と仕様には、スタッフ全員のこだわりを詰め込みました。長期優良住宅・省令準耐火構造は『家族を地震・火災・台風から守る家』にするための絶対条件と考え、基本性能としました。

設備仕様については多数の節水・省エネタイプを採用し、環境にも家計にもやさしくなっています。プレゼンシートや一般の建築業者が見せたがらない定価見積りもホームページ上に掲載し、建物価格に含まれる内容まで判りやすくしました。

定価のないものについては、一定水準の判るものを明示します。地盤調査（改良）や、コンクリート・鉄筋など、何が良いものか判りにくいですよね。クラスパルでは、地盤改良をするときは価格の根拠となる調査結果を、コンクリートには認定書、鉄筋には出荷証明書など、第三者機関から出る『ものさし』を明示します。



そして間違えないでほしいのが、価格だけで判断するのではなく、 1.その価格に何が含まれているのか（どの程度の設備機器が使われているのか。　当社では屋内外給排水や建築確認の費用等まで含んでいます。） 2.その商品にグレードはないのか（例えば同じ「キレイユ」でも4つのグレードに　分かれているんです。）定価のあるものは、定価を表示してもらいましょう。 3.オプション費用は高額ではないか（見せかけの価格が安ければ安いほど、　オプションで利益を取る業者もいるんです。）

家の内容を解って頂けたら、最後は価格です。クラスパルでは『坪単価』での計算は致しません。家を建てる上で高くなるのは設備です。お風呂の坪単価と廊下の坪単価、同じはずがありません。坪単価とは総額が出て、建物面積で割り、初めて求められる『結果』だと考えております。

どういったものが諸費用としてかかるのか、いくら位かかるのか。土地からお探しの方は、建築条件付きで購入する場合と中古住宅を購入する場合、どちらが得なのか等シュミレーションしてみました。参考までにご覧ください。

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