「理系の家」
これから建てる家に対する考え方
クラスパルが考える基準
今、浸透しつつあるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
ただ、それだけをクリアすれば良いというもでもない。
ZEHはあくまで断熱性能や省エネ・創エネにスポットをあてたもの。
それならば、ZEHに耐震等級3を叶えれば構造もクリアできるのではないか。
そんな考えも間違い。
たとえ耐震等級が3であっても地震で倒壊する家は出てくるだろう。
逆に耐震等級が1であるにも関わらず倒壊しない家も出てくる。
ではその違いとは何なのか。
クラスパルが提案する「理系の家」とは
ZEH + 耐震 + ( 施工力 × 設計力 )
ZEHや耐震はどこででもできる。
クラスパルでしかできない事、それは私たち施工会社と方向性を同じくする
一人の設計士で家を建てること。
では、ここでいう設計力とは何か。それは総合的なバランス力だ。
一例として、どんなに良い柱を使っていてもバランスが悪ければ、
それは弱い家。
『やじろべえ』を思い浮かべて欲しい。支点が中心からずれていればフラフラし、少しの外力(地震・台風等)で倒れてしまう。
しかし、外力がない状態でバランスを保っていればこれは耐震等級3と認定されることもある。
クラスパルは耐震だけでなく、この支点を中心に近づける所にもおもきを置いている。これは偏心率という数値に現れるのだ。
※一般的な基準0.3以下 クラスパルは0.03以下を基準としています。
政府目標
住宅については2020年までにZEHゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を
標準的な新築住宅とすることを目指す。
2030年までに新築住宅の平均でZEHゼッチの実現を目指す。
※エネルギー基本計画
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